管理栄養士から教えてもらった方法で20キロのダイエットに成功しました。

Samstag, 7. März 2020

今から4年前の事ですが、当時、会社の健康診断で私は中性脂肪の値が高く、病院での精密検査を受けるようにとの指示がありました。その結果、「脂肪肝」との診断を受けました。

当時は32歳だったのですが、40歳を超えるとダイエットは難しくなるとの事で、30代のうちにダイエットに取り組むようにとの指示がありました。そして医師の指示にて管理栄養士の方のアドバイスを受けました。その際に指示された事を説明していきたいと思います。



①炭水化物の摂取を控える。

炭水化物はダイエットの大きな敵です。炭水化物が含まれている食品と言うと、白米やラーメン、うどん等の麺類です。これらの摂取は控えるようにと言われました。

ただどうしても食べたい人はいると思います。なのでその場合は、麺類を食べる時は白米は食べない、逆に白米を食べる時は麺類は食べないようにする。との指示を受けました。また白米を食べる時は1食につき、通常のご飯茶碗一杯分の量で控えるようにして下さいとの事。要は食べ過ぎは良くないという事ですね。



②21時以降には食べないようにする。

21時以降に食べると太りやすいとの事。もし、どうしても空腹が我慢できずに食べたい時は、サラダ等、野菜を食べるようにするといいみたいです。理由は野菜は食べても太りにくいからとの事。



③お菓子は食べないようにする。

これはまあ当然ですね。糖分が多く含まれているお菓子はダイエットには点滴です。

そしてこれはジュースにも言える事です。同じように糖分が含まれていますからね。もしジュースを飲みたい時はカロリーゼロといった糖分控えめの物、またブラックコーヒーを飲むといいとの事。



④急激なダイエットは厳禁。目安はひと月に0.2キロ~0.3キロの体重減少を心掛ける。

これが一番大事な事と言われました。

管理栄養士の方が言うには、急激に体重を落とすと必ずリバウンドするとの事。そのため目安は、ひと月に0.2キロから0.3キロの体重減少が一番身体に優しいとの事。イメージは時間をかけてユルユルと減らしていく感じで、焦らず、ゆっくりと体重を減少させていくように心掛けて下さいとの事です。



以上になります。

皆さんのダイエットの一助になれば幸いです。