ダイエットして楽しみたいおしゃれ

Mittwoch, 8. April 2020

子供の頃から、ややぽっちゃり体型でした。学生時代も「頑丈な身体だね」と、有りがたくのもない言葉で言われていました。が、余り気にせず、軽く聞き流していました。

 

しかし、社会人になり、おしゃれも気にするようになるにつれ、着たい服が着れないという悔しい思いをし、一念発起し「ダイエット本」を買ったことがあります。その頃は張り切って運動に励み、食事にも気をつけていました。

 

その甲斐あって色々な洋服に挑戦し、体重計に乗るのが楽しいくらいでした。

 

しかし、それは、結婚し子供が生まれるまででした。恥ずかしい事に育児を理由に、動き易く、ゆったりした服を着るようになりました。「みんな、出産したら大体太るものよ」という耳に甘えたのがいけなかったのでしょう。

 

久しぶりに会う人には必ずといっていいほど、いつもの言葉「一寸太った?」。流石に健康の事も考え、子供の卒業式を機にとりあえず標準体重までを目標に頑張ろうと決心した事もありました。

 

ルームランナーまで買って、目標を遂げることが出来、晴れて卒業式に出席する事が出来ました。しかし情けない事にリバウンド。やはり、自分一人では無理だと悟り、今は近くのカーブスに通っています。そこでは、健康管理もしてくれる上、自分に自信がついたような気がして楽しくなりました。

 

この四月には友達と旅行を計画しています。一寸スリムになった身体で、思いっきりお洒落して出かけたいと今からワクワクしています。